結婚式はやるべき?と迷うあなたへ┆結婚式の感想や式場の選び方、見学前にやることを徹底解説

結婚式
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こんにちは、しろまるです!⚪️

私たちは、入籍してから約1年後に結婚式をしました。

この記事では、

結婚式ってやるべきかな?

と迷っている方に向けて書きました。

実際に、結婚式を挙げて良かったか?に対する正直な感想と式場見学前のやることをまとめています!

この記事でわかること

・結婚式場の選び方
・結婚式場を見学する前に考えたいこと
・契約前に確認するべきこと
・式場見学で最大6万円もらえるキャンペーン

 

結婚式は高い。でも挙げて本当に良かった!

結論、契約前は金銭的に不安もありましたが、結婚式を挙げて本当に良かったです。

実は、入籍する前に結婚式を検討した際には、一度断念しています。

式場巡り自体は、本当に楽しいです。

結婚式を本格的に検討していなくても、デート案の一つとして成立すると思うくらい純粋におすすめ。

無料で「結婚式のコースメニューの試食」や「ドレスの試着体験」ができる場所も多いです。

しかも、結婚式場って、とにかく雰囲気が素敵で。お洒落カフェに行かなくても、癒やし空間を楽しめます。笑

ただ、当時のお決まりパターンとして、お金の話が出るまでは楽しいんだけど、見積もりを見てどんより………

しろまる
しろまる

お金がかかる…なんとかなる…かな…??

(人生で一番高い買い物だったので、金銭的に不安で😂)

見積もり例

レストランウエディング
→約185万円 / 40名、約250万円 / 60名

クルージングウェディング
→約330万円 / 80名

ホテルウェディング
→約350万円 / 80名

 

※式場によって、含むオプションが若干異なりますが大体の相場です

また、当時は友達の結婚式に出席したことがなく、結婚式のイメージもあまり具体的にならず。

式場を3件まわった時点で、大金をかけてまで結婚式を本当にやりたいのかがわからなくなり、一旦保留に。

最近は、ナシ婚やフォトウェディングのみにするという選択肢も一般的になってきていますよね。

しろまる
しろまる

だからこそ、悩みました…!

「やらない後悔」はしたくない。結婚式準備、再始動!

再度、結婚式を検討し始めたきっかけは、夫が友人の結婚式に招待されたこと。

それを聞いた瞬間、

しろまる
しろまる

え、結婚式!いいなぁ…🥺


と思ってしまって。

そのとき初めて「これは、やらないとあとで絶対に後悔するな」と確信しました。

やらずに後悔して、今後友達の結婚式に呼ばれたときに心からお祝いできなくなったりしたら嫌だな、とも思って。

ということで、結婚式場探しを再開!

くろまる
くろまる

レッツラゴー❗️

結婚式選びのポイント

結婚式場の種類

一言に結婚式場といっても、どんな雰囲気にしたいかによって、自分に合う式場は異なります。

結婚式場は、一般的に大きく4種類。

①専門式場

メリット ・結婚式のために必要なものはすべて揃う(選択肢が豊富!)
・正統派な結婚式を挙げられるが、ホテルよりはカジュアルにもできる
デメリット ・持ち込み料がかかりやすい
・他のカップルと鉢合わせる可能性が高い

②ホテル

メリット ・遠方からのゲストが多い場合、宿泊の手配が楽
・豪華で高級感があるのある雰囲気
デメリット ・持ち込みの制限や会場内の飾りつけなどでオリジナリティを出しにくい
・他のカップルと鉢合わせる可能性が高い

③レストラン

メリット ・料理が、間違いなく美味しい
・最もアットホーム&カジュアルな雰囲気にしやすい
デメリット ・設備が十分でない場合がある
・格式高い雰囲気にはしにくい

④ゲストハウス

メリット ・一軒家を貸し切りにできるので、手作りなどでオリジナリティを出せる
・ゲストとの距離が近く、アットホームな雰囲気を作りやすい
デメリット ・貸し切りのため、予約が取りづらい場合がある
・自由度が高い分、こだわるポイントにメリハリをつけないと費用が高額になりがち

私たちは、

・豪華すぎると緊張しそうなので、アットホームな雰囲気にしたい

・貸し切りで、ゲストとの距離の近い雰囲気にしたい

という希望を叶えるため「ゲストハウス」に決定しました。💒🍃

結構式場の見学の前にやること

結婚式の契約は、ほとんどの場合、当日に契約した場合限定の特別割引があります。

なので、事前に自分たちの希望を固めておくと、後悔なく決断できるのでおすすめ。

事前に整理しておくと良いこと

①日程・曜日

重要視されにくいけど、意外と大事なのは「希望の日程を決めておくこと」。

人気の式場は、すでに予約が多く入っていることが多いので、まずは希望の日程で式場を抑えることが最優先。

例えば、

・遠方からのゲストが多い場合は、日曜日の午後だと帰りが大変なので土曜日を希望する

・親族がお日柄を気にするため、大安がマスト

・二人にとって大事な記念日に結婚式を挙げたい

などといった希望は、あらかじめ話し合っておきましょう✊🏻

②どんな雰囲気の式にしたいのか・やってみたい演出など

結婚式場の種類の章でも触れましたが、式場によって結婚式のイメージはガラッと変わります。

最低限、ざっくりとした雰囲気だけでもパートナーと意見を話しておくことをおすすめします。

「The王道の結婚式をあげたい」

「チャペルがきれいな場所が良い!」

「ガーデンに憧れる」

「アットホームな雰囲気でゲストと話したい!」…etc

他にも、せっかくならやってみたい!と思うことがあれば、できるだけ多く挙げておきましょう✊🏻

これを考えることで、最初はふわっとしていた結婚式のイメージが、結果的に具体的になります!

例えば

しろまる
しろまる

フラワーシャワーがやりたい!

など、それが実現できる会場か要チェック!

フラワーシャワーやりました!🌸

そもそもやりたいことが思いつかない場合は、instagramなどで
「#プレ花嫁」「#結婚式準備」などと検索するとたくさん情報がでてきます!

イメージが少し固まってきたら、結婚式場へ見学に行こう!

ネット上にもたくさんの情報がありますが、最終的に決めるためには、自分で式場に行ってみないことには始まりません。

ある程度、2人で情報収集・話し合いができたら、式場見学にGo!

しろまる
しろまる

ゴーゴー!

下記リンクから、エントリーすると5,000円
式場を1件見学するごとに、+20,000円の電子マネーがもらえるキャンペーンがあります!🉐

(電子マネーは、nanaco・WAONポイント・Amazonギフト券から選べます!)


\ 結婚式場を見学する/

契約前に確認したいポイント

契約後に、思っていたのとは違った…となるのは避けたいですよね。

そのために、できる限り想定外を減らすために、契約前に確認するポイントをお伝えします。

見積もりの際に「費用面で確認したいポイント」はこちらの記事に詳しく書きました。


①見積もりの料理のグレード

結婚式では料理のグレードが数段階あります。

見積もりだと、一番下のグレードで計算されていることはあるある。

料理の見積もりがずれると、×人数分で総額への影響が大きいです。

なので、最初から一番下のグレードより1~2ランク上のグレードで見積もりを出してもらうのが安心です。

②持ち込み料がかからないか

結婚式のアイテムには手作りしたほうが圧倒的に安くなるものがあります。
(例)「引出物・引菓子」、「ムービー系」、「ペーパーアイテム(席次表など)」

ただ、式場によっては持ち込み料がかかる場合があるので、事前に確認が必須です。

③提携しているドレスショップやドレスの種類の多さ

やっぱりドレスは気に入ったものを着たいですよね。

式場によって、提携しているドレスショップが異なります。
特に、ドレスにこだわりがある人マストで確認しておきましょう。

しかし、特別にドレスにこだわりがある場合なければ、大事なのは式場選びと同様に、結婚式当日よりできるだけ早く予約すること。

式場を決めたら、できるだけ早く、ドレスもみにいきましょう!

百聞は一見に如かず、式場は自分の目で見に行くのが一番!!

式場見学をするときは、キャンペーンに事前エントリー必須です。

結婚式はお金がかかるのでお得なキャンペーンはどんどん活用しましょう✊🏻

キャンペーンはこちら↓(※再掲です)

お二人にとって最高の式場選びができることを祈っています😌✨

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