結婚式の準備は大変って聞くけど、いつから始めればいいの?
やることを見える化して計画的に進めたい
という方に向けて、「結婚式の検討開始〜当日までのやることリスト」を作りました!
この記事を見れば、以下がわかります!
- 結婚式までにやること一覧(時系列)
- 各やることの「期限」
結婚式までにやることリスト(一覧)
まずは、やること一覧です。
ざっくり「やること」と「時期感」を把握してもらえればと思います。
画像を保存して、活用いただけたら嬉しいです
全体感がつかめたら、
それぞれの詳細を説明していくよ
結婚式の1年〜7か月前にやること
この時期のポイントは
「式場を決定するための準備」をすることです!
まずは、式場の日程を押さえないことには、はじまりません。そこで、式場を決めるために事前にやることが以下4つです。
結婚式場は、見学した日に契約すると特別割引が受けられることがよくあります!なので希望に合う会場は即決できるのがベスト!
・招待客のリストアップ
→招待客の人数によって、予約する会場の広さや見積もりに影響が出るため、おおよそでも人数を把握するのがおすすめです!
・希望の日程・曜日を話し合う
→例えば、
・「縁起の良い日を希望」
・「6月にこだわりたい(ジューンブライド)」
・「遠方からのゲストが多いので土曜の午後〜日曜日の午前が良い」
などといった希望を話し合っておくと、当日スムーズです!
・ざっくりとした雰囲気を決める
→式場にも個性があるので、自分たちの希望するイメージを決めておかないと、迷ってしまうことも……。
最低限、「王道」「ガーデン」「カジュアル」「アットホーム」「広いチャペル」など、単語レベルでも良いので話し合っておきましょう。
・予算を立てる
→結婚式では、ご祝儀があるので実際の費用よりも自己負担額は低くなります。しかし、支払いタイミングによっては一時的に自己負担額以上のお金がでていくこともあります。
「(一時的に)いくらまでなら支払えるのか」を把握しておかないと、見積もりを見て不安になってしまうかもしれないので、確認しておきましょう。
上記が完了したら、式場見学に行ってみましょう!
以下では、条件達成で必ずもらえる「電子マネーギフトプレゼントキャンペーン」を実施しています。是非ご活用ください。🙌
「考えるより先に行動したい!」方は、一度見学してから、考えてみるのも良いかもしれません。
とりま行かなきゃわからない!
結婚式の6か月前までにやること
準備で焦らないためにも、6ヶ月までには式場を予約しておくのがポイントです。
予約したら、なる早でドレスを見に行きましょう!
半年前までにやることは、以下4つです。
・式場を決定・予約(最優先!)
6ヶ月前以降に、式場を予約しても間に合いますが、準備でバタバタするのは、避けたいところ。
特に、普段お仕事が忙しい人などは早く決めるに越したことはありません。
・そして、式場が決まったらすぐにドレスショップにいきましょう!!
少し二の腕ほっそりしたら行こうかな…
なんて考えている間に、気に入ったドレスが他の人に予約されてしまうかもしれません。
それに、実際にドレスを着てみた方がダイエットのモチベーションが上がります。🔥
・ブライダルエステ(任意だけどおすすめ✨)
特にボディメイク系のエステは、効果がでるまで時間がかるので、興味がある方は早めに行きましょう!
ブライダル限定の体験プランははお得な価格でお試しできるのでおすすめです!
体験をしてみて、気に入ったものだけ直前に取り入れるのもありだと思います。
たかの友梨さんの「ブライダルホワイトコース」
お試しキャンペーン行きました!✨
・LINEで結婚式のお知らせ
いきなり招待状を送ると驚かれてしまう可能性があるので、日程が決まったら、招待を予定している人には事前に連絡しておきましょう!
結婚式の5か月前までにやること
5ヶ月前は比較的余裕があります。
披露宴の演出を調べるなど、イメージアップしておくと後々の準備が楽になります!
5ヶ月前までにやるべきことは、4つです。
・招待状の作成
→日程と式場が決まれば、すぐに取りかかれます。余裕があるうちに「デザイン」と「文面」を決めておきましょう!
私はWeb招待状を使いました!📱
・披露宴の演出検討
→Instagramや結婚式系のサイトを参考にしながら、やってみたい演出を探してみましょう。
わくわく…!
おすすめの演出はこちらに書きました。
・乾杯の挨拶・スピーチ(余興)の依頼
→演出検討と関連して、ゲストに依頼する必要があることがあれば、早めに依頼するのがマナーです。
遅くとも招待状の発送よりは前に伝えたいですね
・当日の受付の依頼
→挨拶やスピーチと比べると事前準備は少ないですが、当日早く集合してもらう必要があるので、こちらも早めに依頼するのがベターです。
時間にきっちりした人にお願いしたほうがいいかも…??
結婚式の4か月前までにやること
この頃から、結婚式の打ち合わせがはじまります!!
やることは、以下6つです。
・プランナーさんとの打ち合わせ開始
→初回打ち合わせは、プランナーさんとの顔合わせ+これからの進め方の確認がメインでした。
基本的にプランナーさんは、土日は結婚式に参加することが多いため、平日夜にリモートで実施しました。
・料理・ドリンクの決定
→2回目打ち合わせ以降は、テンポよくどんどん決断していきます。
料理はいくつかランクがある中から選択、ドリンクは1つのプランのみだったので即決でした。
・ケーキのデザイン決定
→デザインによって、1人あたりの金額が変わる仕組みです。
Pinterestなどで、好きなイメージのウエディングケーキの画像を準備しておくと、打ち合わせのときにイメージを伝えやすいです!
・二次会の検討・準備
→二次会をやる場合は、並行してすぐに準備開始です!
時間に余裕がない方は、二次会の幹事を代行してくれるサービスを使うのも手かもしれません。
・芳名帳の検討・準備開始
→式場で用意されていることが多いですが、こだわりたい方はリサーチ&準備しましょう!
・結婚証明書の検討・準備開始
→芳名帳と同様に式場で用意されていることが多いです。ただ、こちらは結婚式後の思い出の品になるので、自分で用意するのがおすすめです!
ウエディングキャンバスをやりました!
(家に飾っています🖼🎨)
結婚式の3か月前までにやること
いよいよ招待状を発送する時期です💌
3ヶ月前にやることは、4つです。
・ムービーの準備
→特に、ムービーを自作する場合には、
「①構成検討→②素材集め(撮影)→③動画編集」
というステップがあり、ある程度まとまった時間の確保が必要です!
後回しにせず、確実にこの時期に着手しましょう!
結婚式前日に徹夜で自作したという逸話を聞いたことがありますが、おすすめはしません🙅♀
・髪型・アクセサリーの検討
→楽しいところですが、意外と悩みやすい部分です。
髪型とアクセサリーのバランスが大事なので、同時に検討しましょう。
・招待状発送
→招待状を発送します。
発送日の1ヶ月後に返信期限を指定することが多いです。
・ウェルカムボードの検討・準備
→ウェルカムボード含め、ウェルカムスペースの装飾などを検討します。
前撮りの写真を使いたい場合は、前撮り後に行いましょう!
結婚式の2か月前までにやること
2ヶ月前にやることは、4つです。
・前撮り
→データが来るまで数週間かかることが多いです。
追加オプションで、即データがもらえることもあるので、すぐ欲しい方は要確認!
・出欠確認・席次表確定
→招待状の返信を確認して出席者を確定します。同時に席次表も確定できます。
出席の返信はやっぱり嬉しかった〜
・引出物・引菓子・プチギフトの決定
→結婚式場でも手配可能ですが、ネットで手配したほうが圧倒的にお得です。
こちらのショップでは、引出物・引菓子・縁起物のメイン3品をはじめ、 プチギフトや両親贈呈ギフトやウエルカムボードなど、結婚式アイテムを多彩に扱っています。
その中でも一番おすすめなのは「カード式カタログギフト」。
荷物にならなくて、ゲストにとっても嬉しいです✨
・装花の決定
→プランナーさんとの打ち合わせの中で決めます。意外と高額になりがちなポイントです。
詳しくはこちらの記事に書きました。
結婚式の1か月前までにやること
まだまだ決めることは残っています!!
1ヶ月前までにやることは、以下6つです。
・司会者との打ち合わせ・演出決定
→司会者と当日のナレーションや、演出で関わってもらうゲストへの一言メッセージなどを決めていきます。
打ち合わせ内で収まらなかった場合は、追加の要望はメールでのやり取りで補足しました。
・BGMの準備・決定
→自分で手配する場合、CDを用意する必要があります。
式場に「リストにある曲の中から自由に選べるプラン」がある場合は、おすすめ。手間もかからないし、コスパが良いと思いました!
・両親への記念品贈呈
→私は「子育て感謝状」を手作りしました!
・リハーサルメイク
→メイクのイメージを伝えるときには、画像を準備しておくと間違いなく伝わります!
・列席者の宿泊手配
→ゲストに宿泊手配が必要か確認しましょう。
手配はゲストにしてもらって、宿泊代を渡す方法もあります。
・直前美容の予約
→美容院・エステ・まつげサロン・ネイル・シェービングは、タイミングも重要なので計画的に予約しておきます!
おすすめのタイミングは以下で解説するよ
結婚式当日までにやること
いよいよラストスパートです!!
無理しすぎずしっかり休んでください
3週間前までにやること
3週間前までにやることは3つです。
・席次表の裏にメッセージを書く
→ゲストの人数にもよりますが、1人あたり1~3分ほどかかるので、大変です。でも感謝の気持ちを伝えられる部分なので、根気強く書きましょう。
2時間くらい書いて腕がつかれた…
大変だけど、
もらったら嬉しいからおすすめ!
・受付の人に集合時間を連絡
→受付の人には1時間ほど早く来てもらうので、早めに連絡をいれておきましょう!
・家族・親族に集合時間を連絡
→挙式のリハーサルや親族の顔合わせがあるので、集合時間が少し早いです。連絡をいれておきましょう!
2週間前までにやること
2週間前までにやることは以下です。
・美容室に行く
→特にヘアカラーをする場合、1ヶ月くらい経つと色が抜けてしまいます。
かといって、直前だと万が一イメージと違った場合、直す時間がないので2〜3週間前に行きました!
美容院に行った直後よりも少し馴染んだ頃なので
ちょうどよかったです💇♀
・リングピローの準備
→直前でも問題ないですが、手作りする場合はこのくらいの時期感までに完成していると安心です。
※レンタルする場合は、不要です💍
1週間前までにやること
1週間前までにやることは、4つです。
・手紙を書く
→両親などへの手紙を書く場合は、この時期に書くのがおすすめ。
「直前に書こうとしたが、まとまらなかった…」と焦ってしまうことや
「感極まって泣いてしまって、目が腫れた…」ということを防ぐためです。
・ウェルカムスピーチの作成
→前日などに焦ることがないように、文面は考えておきましょう!
・謝辞の作成
→スピーチと同様に、文面は考えておきましょう!
・お車代・お礼代の準備
→「お車代」は遠方からのゲストへ、
「お礼代」は、受付やスピーチなどを手伝ってもらったゲストへ渡すためのものです。
3日前までにやること
3日前までにやることは、以下です。
花嫁さんって忙しい…!!
・ブライダルシェービングに行く
→本格シェービングの場合、3〜7日前の施術がおすすめです。
一方で、ソフトシェービングの場合は、1〜2日前の施術がおすすめ。
本格シェービングの場合は、赤みが出やすい肌質の人もいるため、事前に一度体験することが推奨されています。
私は本格シェービングにしました!
※事前に体験もしました
・ネイルに行く
→3日前にジェルネイルをしました。結婚式でも、手元は注目されるので抜かりなく◯
・まつげサロンに行く
→結婚式では、写真映えするので「マツエク」がおすすめです。
普段マツエクをしない人は、事前にデザインを決めるためにお試ししておくのが良いかもしれません。
・スピーチ・謝辞の練習
→当日は緊張することも考慮して、口が勝手に動くくらい練習しましょう!(笑)
※念のため、カンペもあると安心です。
私も100回くらい練習しました
(完璧)(今でも言える)
当日までにやること
主に前日〜当日やることです。
・ゲストへの事前連絡
→リマインドと挨拶という意味で、ゲストに連絡を入れておくと安心です。
・スタッフやゲストへお礼を伝える
→当日、結婚式が終わったら、お礼の気持ちをきちんと伝えましょう!
(時間帯によっては、翌日でもいいかもしれません)
以上です!
結婚式準備ファイティンです!
楽しんでくださいー!